合格率を上げるためには、投資が必要?通信講座にはどんなものがある?
【 “ながら学習”のための学習ツールを確保せよ 】
何かをしながら行政書士試験対策を進める際、必要になるのは「それに適した学習ツール」です。
具体的に何かといえば様々想定できますが、特に、・いつでもどこでもさっと開ける“持ち運びしやすいテキスト”
・さくっと取り組める“オンライン学習システム”
・何かをしながら視聴できる“講義映像”や“講義音声”は、最低限必要なツールだと思います。
行政書士の通信講座です。
お金を投資することは自分の退路を断ってくれます。金額が大きければ大きいほどその効果は大きいです。
総務で働きながら15の資格を取った私のモチベーション維持法と合格するための習慣(勉強法とか) – ひかる人財プロジェクト
投資額が大きいほど、自分の意識を勉強に向けさせることができます。
その点、通信講座では対応が行き届いており、安心して勉強に励むことができます。
■続く法改正 2016年行政書士本試験の行方
法改正に伴い、出題範囲が進化する行政書士試験。しかし、2016 年はより大きな変化が予想されます。
2014 年6 月に行政書士法と行政不服審査法、行政手続法が改正され、2015 年4 月1日から改正行政書士法と改正行政手続法が施行されました。続く2016 年4 月には改正行政不服審査法の施行も予想されています。
行政書士の通信講座について
資格の学校TAC
3回目の挑戦で、合格しました。TACの公開模試は、とても難度が高く、私にエネルギーを与えてくれました。TAC抜きに合格は考えられません。有難う。
通学とWEBを併用しました。自宅学習では、どうしてもテンションの維持が困難で、教室でのライブ受講や教室内の緊張感は大変励みになりました。
TACは今まで資格学校として培った実績があり、非常に知名度の高い学校です。
しかし、通信に関しては、専門校ではないので、通信向きの教材でではないと思います。
例えば、白黒のテキストや教室講義をそのまま撮影した講義など、
通信で学習するには少し厳しいような気がします。
教材の印象は、こんな量本当に覚えなくてはいけないの?と思うほど膨大なページ数の テキストです。しかも白黒で、辞書を多少まとめたような分厚い内容のテキストは、初学者には無理があるような気がします。
LEC 東京リーガルマインド
講師が、通信で受講している人のことも考えながら講義を進めていただけるので、WEBでの受講もスムーズでした。本試験までにいつ何をやれば良いのか、何をやらなくて良いのかを適切に指示いただけたのが良かったです。
通信教育では、人気のある教材に加え、講義を聞きながら勉強する事が出来ます。
その上、質問や疑問にも答えてくれるので、近年行政書士の難易度が高くなっている中で、
有利に学習を進めていくことが出来ます。ただ、資格学校ということもあり、どちらからといえば満点を目指すような
膨大な学習量を要求されるので、中には挫折してしまうという口コミも見受けられます。
クレアール
まとまった時間が取れない時でも、クレアールの単元別講義と3WAYTEXTを利用すれば、10分、15分の隙間時間に学習したり、問題を解いたり、判例を読んだりすることができ、想像以上に効果がありますので、常に遊びや飲み会に行く時でも、テキストをカバンにしのばせておくことがお勧めです。
インターネット上で教材・カリキュラム・料金を見比べて、低料金でかつ通学の必要がなく、通信講座ならではの「効果的な勉強法=Vラーニングシステム」に惹かれクレアールを選びました。
クレアールの行政書士通信講座では、学習の範囲をあくまで【合格必要得点範囲】に絞り込むことで、徹底的に効率が重視されたカリキュラムが提供されます。
テキストについては、「集中合格安全圏となる7割(210点)の得点」のコンセプトの元、正答率40%台までの問題に集中する、得点しやすい「行政法」にウエイトを置く、反復重点科目(得点すべき科目)の反復学習ができるような内容に。
分かりやすさはもちろんのこと、効率の良い得点を目指すための構成が徹底されています。
フォーサイト
自分で勉強の時間を決められ、合格率の高さでフォーサイトに決めました。
独学では試験対策ができないと感じて、通信講座を検討しました。
問題集の解説も、テキストと講義も、とてもわかりやすくて良かったです。
フォーサイトのテキストは、出題範囲を絞り、少ない学習量でも合格できるような作り方がされています。
そのため、余分な知識を覚える必要がないので、少ない学習量でも合格できる力が身に付きます。
また、フォーサイトのテキストのもう一つの特徴として、
テキストがフルカラーで、図表化されていることです。
参考にしたブログがありますので、よかったら覗いてみてください。
資料請求も実際に行って、比較解説を行ってくださってます。
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